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名寄警察署 保護者から依頼を受けて 美深剣道少年団の指導に当たる 指導者が高齢化で減少し…
名寄警察署の署員たちが、美深剣道スポーツ少年団で指導に当たっている。指導者が高齢化などにより減少し、団員の保護者から依頼を受けて6月末から指導を始めており、二瓶祥司美深警察庁舎所長は「子どもたちも徐々に慣れており、しっかりと教えていきたい」と話す。
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2年連続で全道出場 名寄サッカークラブ 旭川の強豪破り道北予選突破
名寄サッカークラブのU―12チームが、第49回全日本U―12サッカー選手権大会道北ブロック予選を見事に突破し、2年連続の全道大会出場を決めた。
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山本悠愛さんが初優勝 名寄孝蓮会 上川管内でも初の快挙 江差追分少年全国大会 妹・蒼依さん、中西さんも入賞
名寄孝蓮会所属の山本悠愛さん=名寄東中学校1年=が、第27回江差追分少年全国大会で念願の初優勝を飾った。旭川以北在住の出場者が同大会で優勝するのは初めての快挙で、関係者を喜ばせている。また、妹の蒼依さん=名寄西小学校5年=が4位、中西雅さん=美深小学校6年=が10位入賞を果たすなど健闘した。
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“笑顔のひみつ”を探る 名寄南小2年生が職場見学
名寄南小学校の2年生による職場見学が、このほど市内事業所で行われた。
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優勝目指して果敢にジャンプ 名寄、小中学生が記録に挑戦 チームチャレンジ盛り上がる
「第10回チームチャレンジNAYORO2025」が、27日午前9時からスポーツセンターで開かれ、参加した小中学生の各チームが優勝を目指して記録に挑戦した。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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海外からツアーで5人が初参加 自転車で旭川・稚内間315km走破 「てっぺんライド2025」 自然やグルメ満喫して思い出深める
自転車で旭川市から稚内市・宗谷岬を目指す「TEPPEN‐RIDE2025」が、9月20日から22日までの日程で開かれた。今年は初めて海外からの参加もあり、計12人が道北の秋の自然を楽しみながら自転車旅を満喫した。
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小学生バドミントン・ダブルスで全国大会へ 女子の岩本さん・矢木さんと男子の石垣さん・寒川井さん
なの花薬局カップ第44回北海道小学生バドミントン大会が、このほど北ガスアリーナ札幌46で開かれ、稚内のバドミントンクラブチームの心奏羽B・Cに所属する岩本夢永さんと矢木美桜さんペアが6年生以下女子ダブルスで優勝。猿払JBC所属の石垣太惟さんと寒川井隼さんペアが6年生以下男子ダブルスで準優勝し、男女ともに12月19〜23日に広島県で開かれる全国大会出場権を得た。
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空手審査で2段に合格 稚内大谷高校1年・西岡さん
日本空手協会稚内支部に所属する、稚内大谷高校1年の西岡波輝さんが、千歳市で行われた昇段・資格審査会で2段に合格。高校生での2段合格は難関だが、見事一発合格を果たした。
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天塩弥生駅 道産子馬の「ハナちゃん」 引き馬体験で楽しく触れ合う
道産子馬「ハナちゃんとのふれあい広場」が23日、旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」で開かれた。訪れた人たちは引き馬体験などを通して「ハナちゃん」と楽しく触れ合った。